蔵の街栃木をカメラと歩く (蔵の街徘徊記)
小江戸と呼ばれる古都、栃木市には古い蔵が多く「蔵の街」として観光客誘致に力を入れ、街の活性化を図っている。 店蔵や古い街並みは格好の被写体となり、カメラを携えての街歩きには最適だ。
2010/04/05
ファインダー越しの白昼夢
裏通りからさらに路地に入ったところに佇む古い二階家があった。この場所だけ、すっかり時代から取り残され、大正時代へタイムスリップしたような印象を受ける。二階の手すり越しから洗い髪に薄化粧をした浴衣掛けの女性が声をかけてきそうな白昼夢をファインダー越しに見た。
撮影データ:EOS40D EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM 1/30 f/9.0 +0.7EV IS0200 絞り優先AE
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