蔵の街栃木をカメラと歩く (蔵の街徘徊記)
小江戸と呼ばれる古都、栃木市には古い蔵が多く「蔵の街」として観光客誘致に力を入れ、街の活性化を図っている。 店蔵や古い街並みは格好の被写体となり、カメラを携えての街歩きには最適だ。
2010/04/08
蔵の街美術館
善野家という豪商の土蔵でかつては米蔵であった。通称おたすけ蔵と呼ばれている。その所以は江戸末期に困窮者救済のため多くの米を無償で放出したことによる。同じような蔵が三棟あるが、写真の蔵は西側の棟で天保11年(1840年)の建築といわれている。全三棟とも現在は
栃木市立蔵の街美術館
として再生活用されている。
美術館の全景は
こちら
をご覧ください。
撮影データ:EOS40D EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM, 1/125 f/9 ISO200 絞り優先AE
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