蔵の街栃木をカメラと歩く (蔵の街徘徊記)
小江戸と呼ばれる古都、栃木市には古い蔵が多く「蔵の街」として観光客誘致に力を入れ、街の活性化を図っている。 店蔵や古い街並みは格好の被写体となり、カメラを携えての街歩きには最適だ。
2010/03/29
蔵の街の家具屋++人形の役目++
なんとも可愛らしい木彫りの人形があった。陳列してある家具の上にのせられている。人形はせいぜい40~50センチ程度の高さである。
この人形を目にした観光客の女性の多くは、「マァー、可愛い~~!」と言って店を覗く。すると、店主が気さくに声をかけながら、客を店内に招き入れる。どうも、この人形は看板娘の役を演じているようでもある。
撮影データ: EOS40D Carl Zeiss Planar T*1.4 50mm 1/800 f/1.6 ISO800 絞り優先AE
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